かわはらりんと名乗るスパムメール問題が騒動に発展したのは何故?

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こんにちは、さなパパです。

月曜日に投稿したブログ記事『かわはらりんと名乗る人へ、楽天市場の店長は傷ついています。』私と同じく嫌な思いをされた方や、実害(対応をしてしまった等)も発生した方もいらっしゃるようです。

かわはらりんという検索で当ブログへのアクセスがかなり多く、それだけ被害を受けた方も多いということでしょう。

今回の問題について今のところ特に進展は無いようですが、何故ここまで大きな騒動にまで発展したのかを考えて見ます。



ポイント1 メール送信のタイミング

1通目が2月18日(土)14時前後

2通目が2月18日(土)18時前後

3通目が2月19日(日)16時前後


土日の送信だったわけです。楽天市場のお店では土日が休みとなっているところがかなり多いです。

実は楽天市場には店長さんだけがアクセスできる掲示板があり、

2月18日(土)17時頃にはすでに「これはスパムメールでは?」という話題があがっていました。



しかし土日がお休みのお店ではその情報をチェックすることも無いでしょうし、

月曜日に掲示板よりもまずメールをチェックするのが普通です。

そのため、前情報無くメールを見ると慌てて対応してしまった方もいらっしゃるでしょう。



ポイント2 楽天市場のソーシャルメディア活用推進

おそらく今回の騒動は楽天市場の店長掲示板だけであればここまで大きくなっていなかったでしょう。

楽天市場ではかなり早い時期からTwitterやFacebookの活用を各店舗に推進しています。

多くの店長さんはTwitterやFacebookのアカウントをお持ちになっています。



Twitterでも楽天店長の掲示板で投稿されたのとほぼ同じくらいにツイートされています。

そしてFacebookでは店長さん同士が友達として繋がっているので、

ある店長さんがスパムと気づいて投稿すれば、すぐにその情報は店長さんに広まったと思います。



ポイント3 ある意味”うまい”、姑息なタイトル付け

全てのメールはお客様からのメールである可能性がある以上、私のお店ではタイトルで判断せずに一応確認します。
(明らかに卑猥なものや営業は除く)

最近多いのが、「お問い合わせの件」だとか、「注文の件」という件名でのスパムメールです。

お店としてはこういうタイトルで送られると読むしかないんです。
でも開けば営業のリンクが貼ってあったりとわかりやすいので、即削除出来ます。



今回のかわはらりんメールではスパムかどうかも判断が難しい状況のものが2通続き、

最後に営業メールが来たということで、皆さんの怒りが爆発したんだと思います。


どんなタイトルだったかと言うと、

1通目:とても見づらくて欲しいものが見つけづらいです。
内容はクレーム

2通目:先程は失礼しました。
内容は1通目のメールに対する謝罪

3通目:担当者様
内容は営業のメール(ショップを改善するためのノウハウの売り込み)


3通目だけ送られていれば誰も怒らなかったでしょう。というか完全にスルーされたと思います。

やはり店舗運営の弱みに付け込んだ1通目と2通目の伏線があったからこそでしょう。



かわはらりんメールでは、釣れたということで大成功かもしれません。

通常のスパムメールよりは多くアクセスを集めることが出来たでしょう。

しかし、もうすでにあのメールはスパムメールだったということは楽天店長さんであれば知っています。



つまり結果的に集めたのはアクセスではなく反感だったというわけです。



口コミがそこまで重要でなかった時代であれば今回の方法で良かったかもしれません。

ソーシャルメディアが発達した今では、良いクチコミも悪いクチコミも一気に広がるということを忘れていたようですね。

いったん広まってしまった悪評はそう簡単には消すことが出来ません。

ブログ・Twitter・Facebookなどで文字として残ってしまいますからね。



ということで、真面目にビジネスをしましょうという話。


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